1階から3階まですべてのエリアでカラダを使って遊べます。全1,152坪の広さに、巨大なトランポリンやエアー障害アスレチックコース、ロープウォーク、クライミングウォールなどさまざまなアクティビティが用意されています。YouTubeなどでもたくさん紹介されているので、もしかしたら子どものほうが詳しいかも。 「どこで遊ぶ？」「なにをしたい？」と家族みんなで計画を立てるのも楽しそうです！

トンデミは、1回120分制。ムダなく、おトクに遊びつくすために、事前に知っておきたいことが3つあります。

平日利用+Web予約が
だんぜんおトク！

トンデミの利用料金は入場日によって3,100〜3,500円の3つのプランがありますが、チケットをWebで予約すると100円引きになります。
なお、トンデミ平和島は、60分ごとに入場できるシステムになっています。受付に時間がかかる場合もあるので、利用の30分前までには受付に着くようにしておきましょう（入場時間は10時～19時まで）。
※利用料金の詳細は、本記事の最後にあります。

利用条件は要確認！

トンデミは、大人の利用者も多く、小さな子どもは危険が伴うことがあるため、エリアごとに年齢や体重の制限があります。また、小学生以下の子ども5名につき、18歳以上の保護者（高校生不可）1名の付き添いが必要です。

動きやすい服装で
出かけよう

ふだんはしない動きをすることも多いので、とにかく動きやすい服装で出かけるのがベスト。オールシーズン、半袖・短パンでの利用者が多いそう。シューズは履きなれたものを（外履きも可）。 また、遊ぶ際には、アクセサリーやメガネなどを外しましょう。
初回受付時にプレゼントとしてもらえる「トンデミオリジナルソックス」を履いたら、準備万端です！

トンデミオリジナルソックスは、足の裏にトンデミロゴの滑り止めがついていてかわいい！初回は無料ですが、2回目以降に忘れた場合は購入が必要です。

クライミングウォールエリアには、難易度の異なる14種類19コースのウォールが設置されています。

入場前に安全帯をつけます。スタッフの注意をよく聞きましょう。

減速装置付きのロープを装着するので、落ちる心配はご無用！

親子で一緒に楽しめるウォールで、いざ勝負！

最大10mの高さのウォールには、
大人も子どももドキドキ♪

ロープウォークエリアには、3.5mの高所に、全長111.6mのコースが設置されています。

ロープウォークは綱渡り感覚！

18mの長〜いジップライン。

200坪もあるトランポリンエリアには、自由にジャンプを楽しめるフリーゾーンをはじめ、家族でジャンプ勝負ができるアクティビティや、ダンクシュートやバレーボール、ドッチボールに挑戦できるゾーンもあります。

ジャンプ勝負ができるアクティビティ。

バレーボールに挑戦。
低学年でもがんばれば手が届きます。

バスケットゴール。
いつもより高く跳んで１本取ろう！

エアーランエリアには、全長40.7m、空気膜で作られたアスレチックコースが設置されています。

障害物を避けながらゴールを目指そう！

デジタル技術を使用したスポーツアクティビティも含めた全7種類のゲームがあります。

プレイヤーのポーズをもとに画像生成された人型ブロックを制限時間内にどんどん積み重ねていきます。

制限時間内にコースレールに触れることなくハンドルをゴールまで運べるかな？

デジタル技術を使用したスポーツアクティビティも含めた全7種類のゲームがあります。

足を床につけずにハンドルを左右に動かして進もう！

不規則に回転するバーを跳んだりしゃがんだりして避けられるかな？

巨大スリングを使って、スクリーンに映される宝石にボールを当てて得点を競おう！

通常のアクティビティが利用できないキッズ向けのエリアです。
2歳以上、身長120cm以下の小さなきょうだいがいるご家庭は、通常エリアを楽しむペアと、
キッズエリアを楽しむペアに分かれるのもありです。

不思議な形のアスレチックや、ミニクライミングウォール、ふわふわのトランポリンなどが設置されています。

カラダをたくさん動かしたら、ときどき休憩を取るのも遊びつくすためのコツ。店内に設置された自販機でアイスやジュースを買って、ほっと一息。