【けいきゅうキッズチャレンジ!】「金沢動物園でたのしく、オカピを学ぼう!守ろう!」を開催
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10月13日(月・祝)、「けいきゅうキッズチャレンジ!」秋企画が「横浜市立金沢動物園」で開催されました。

「けいきゅうキッズチャレンジ!」は、京急グループ各社や沿線企業と連携した「本物体験」で、子どもたちの成長をサポートし、京急沿線の魅力をお伝えするCSRプログラムです。
当日は11組22名が参加しました。
今回は飼育員さんのガイドでオカピの生態をはじめ、生息地であるアフリカの森が抱える環境問題、
絶滅危惧種のオカピを守る取り組みを学びました。その後、アフリカのカラフルな布を使ったカードケース作りを体験しました。
金沢動物園の名物の一つ、レトロ感満載の「なかよしトンネル」を抜けて園内へ。

広報の斎藤愛子さんが動物園の紹介をしてくれました。

オカピ展示場に到着すると、"キィァンガ"の名前で親しまれている一頭のオカピが迎えてくれました。
日本で初めて飼育されたオカピとして有名で、アメリカからよこはま動物園ズーラシアを経て、金沢動物園にやってきました。
オカピは20年生きれば長寿の仲間入りと言われていますが、キィァンガは現在29歳!国内で飼育されているオカピのなかで最も高齢ですが、この日も元気に木の葉を食べていました。

オカピの特徴と言えば、お尻と足に広がる白黒の縞模様です。
「シマウマに似ていますがオカピはキリンの仲間。目と耳の間に2本の角があり、角が茶色い皮を被っているのはキリンとオカピだけ」と教えてくれたのは飼育員の正木美舟さん。
ほかにも「オカピとキリンは2つに分かれたひづめを持っていますが、シマウマのひづめは分かれていない」など、説明を聞いてオカピの生態に詳しくなりました。

「初めて見るオカピは、想像以上に大きくてびっくりしたのと縞模様がきれい。シマウマに似ているのにキリンの仲間なのが意外でした」と感想を語ってくれました。
野生のオカピは、アフリカのコンゴ民主共和国の森に暮らしています。
正木さんはオカピの生育環境について、「コンゴ民主共和国の地下には、スマホや家電に欠かせないレアメタルという金属が埋まっています。これを掘り起こしたり、先住民が焼き畑農業をしたりして森が失われて動物たちが困っている」と教えてくれました。
そして、森を壊さずに農業を行う方法を先住民に指導したり、小学校を建設して自然とオカピの大切さを教育したり、熱帯雨林に暮らす動物たちを守る団体の話にも子どもたちは熱心に耳を傾けていました。

園内ではちょうどオカピとその生息地の保護を考える、10月8日の「世界オカピの日(World Okapi Day)」にちなんだイベントが開催され、たくさんの人で賑わっていました。
「オカピがアフリカの森で暮らしていると初めて知りました。オカピと森を大切に守っている人がいることも勉強になりました」
「ゴミは捨てずに持ち帰り、自然を守るために自分ができることをやろうと思った」等々、自然保護を考えるきっかけになったようです。
オカピについて学んだ後は、カラフルなアフリカの布でカードケース作りに挑戦。
まずは好きな布を選びます。

次は牛乳パックに布を貼っていきます。針と糸を使わないので簡単!


細かい糊付け作業を丁寧にこなし、可愛いボタンを付けたら完成!

「物作りの経験がないのでちょっと難しかったけど、きれいにできたので大切に使いたいです」
「アフリカの布はとってもカラフル!好きな柄の布を選べて楽しかったです」と笑顔で答えてくれました。
完成したカードケースを持ってみんなで記念撮影!

長倉かすみ園長から修了証を受け取りプログラムは終了です。みなさんお疲れさまでした!
