【けいきゅうキッズチャレンジ!】 「スーパーマーケットのPOP制作&接客体験!」を開催
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2026年8月20日(木)、「けいきゅうキッズチャレンジ!」が開催されました。
「けいきゅうキッズチャレンジ!」は、京急グループ各社や沿線企業と連携した「本物体験」で、子どもたちの成長をサポートし、京急沿線の魅力をお伝えするCSRプログラムです。
当日は6組12名の親子が参加しました。
商品の魅力を伝える販促物「POP(ポップ)」の制作やレジ操作を通して、スーパーで実際のお仕事を体験しました。お仕事体験のほか、スーパーの裏側も見学。楽しく体験しながら、スーパーでのお仕事の奥深さを知るきっかけになりました。

京急ストア能見台の店長や、本日のイベントを先導し、お手伝いしてくれる京急ストアのスタッフさんたちのご挨拶とお仕事紹介からスタート。
早速POP制作に挑戦です。はじめに京急ストアのスタッフさんが作ったPOPをいくつか紹介してもらい、さらに説明を受けながらPOPづくりのコツを教えてもらいました。

「実際に食べておいしさをお客さんに伝えましょう!」
各テーブルに並べられたお菓子から一つを選び、そのお菓子の魅力を伝えるためのPOPを作ります。お菓子を味わいながら、迷いなく文言を書き始める子、向かいに座るお母さんと相談しながら慎重に進める子など、取り組み方はさまざまです。

限られたスペースに、お菓子の魅力をまとめるのは、なかなか難しいものですが、書いては消してまた書いて。文字だけでなく、イラストも描いて。カラフルに色付けもするなど、各々のこだわりが光ります。
悩んで、手が止まっている子には京急ストアのスタッフさんがすぐに声をかけ、アドバイス。ワイワイと楽しみながらも、スイッチが入ると、驚くほどの集中力で仕上げていきました。

「小学1年生なので心配していましたが、難しい漢字を見ながら書いていてびっくりしました」「普段から絵を描くのは好きだけれど、ちゃんとPRの文章も作れるとは思いませんでした」など、お母さんたちも、これまで知らなかったお子さんの一面を発見したようです。
POP制作が落ち着いた子から始まったお菓子交換では、自然と会話も弾み、参加者同士の距離も縮まっていきました。
完成後は、こだわったポイントを一人ずつ発表。「イラストは写真を見ながら正確に描きました!」「見ている人が楽しくなるよう、カラフルにしました」「商品名をとにかく目立たせました!」「食べ方の提案も入れてみました!」と、みんな自信満々。初めてとは思えない、個性あふれるPOPが完成しました。


POP制作の次は接客体験です。
おもてなしのプロであるスタッフさんを先生に、接客のポイントである笑顔の作り方、アイコンタクト、発声などを教えてもらいます。細かいお手本付きです。笑顔のトレーニングから始まり、お母さんを"お客さま" 役に、親子向き合って練習。
スタッフさんの「せーの!」の掛け声にあわせ、「いらっしゃいませ」から「ありがとうございます。またお越しくださいませ」までの一連の流れを繰り返します。6人とは思えないほどの大きな声が響き渡ります。「抑揚もつけてみましょう!」「お辞儀もしてみましょう!」などの先生のリクエストにも次々と応え、頼もしい姿を見せていました。

接客練習の後は、参加者の多くが楽しみにしていたレジ体験。
スーパーの売り場へ移動し、本物のレジを前に操作方法とレジ仕事での心得とを教えてもらいます。みんなレジの画面に釘付けで、早く触ってみたいとソワソワしています。

まずは、スキャンとタッチパネルのレジ操作を練習します。
金額を間違えないように、商品を丁寧に扱い確認しながら、真剣な表情で取り組みます。

練習を終えたらいよいよ本番。お母さんを"お客さま" 役に、実際の接客に挑戦しました。
「ずっと騒いでいたのに、レジに立つと金額を間違えないようにと、ちゃんと緊張感を持っていて驚きました。やる時は真面目にできるんですね」
「本人はよくできたと思っているみたいですが、意外に声が小さくて(笑)。帰宅したら、一緒に動画を見て確認します(スタッフが各参加者のスマホで動画撮影をしていました)」
"お客さま" 役のお母さんたちからは、我が子への厳しくも愛情あふれる感想が聞かれました。


レジ操作が終わると、子どもたちが制作したPOPが用意されていました。それぞれのPOPを手に取り、商品の前に取り付けます。「たくさんの人に見てほしい!」「来た人、みんな買ってほしい!」と大喜び。自作のPOPの前で記念撮影をしました。

最後は、スーパーのバックヤードツアーへ。
売り場の裏側を案内してもらい、野菜、鮮魚、精肉売り場から店舗のバックヤードまで、普段では見る事のできない場所を見学します。

魚を捌くための包丁や、切り分けられる前の大きなお肉の塊など、初めて見るものに興味津々。冷凍食品を保管する冷凍庫では、中へ入れてもらい、寒さを体験。あまりの寒さにみんなびっくりして「わー!」「きゃー!」と大騒ぎです。売り場の裏を見せてもらった後は、事務所エリアも見学しました。


参加したお母さま方から
「打ち解けるのがすごく早くてびっくりしました。初めましての子たちとだから、最後まで緊張して終わるのかと思ったのですが。本当に楽しそうで、よかったです」と感想があったくらい、知らぬうちに仲良しになっていた参加者たち。学年も異なるのに、クラスメイトかと思うほど。元気いっぱいで和やかな雰囲気で締めくくりました。
「お金の価値をまだわかっていないので、お仕事を通してお金の価値を知ってもらう機会になれば」
「お仕事体験で、ちゃんと敬語を使い、目を見て話しているのを知りうれしかったですね。自宅ではそんな感じではないので」
「本物のお仕事を少しでも実際に体験できる機会は少ないので貴重でした」
無邪気だった子どもたちですが、実際に自分の頭を使って考え、体を動かし体験したことで、どんなお仕事も簡単じゃない、楽しそうに見えてもそれだけではないということを学ぶ機会になったようです。

バックヤードツアーを終えたら、修了式です。一人ずつ名前を呼ばれ、修了証を受け取りました。みなさんおつかれさまでした。
