【けいきゅうキッズチャレンジ】「ダイヤグラム作成教室&ママ鉄 豊岡真澄さんによる鉄道トークショー」を開催
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7月29日(火)、「けいきゅうキッズチャレンジ!」夏企画が「京急ミュージアム」で開催されました。

今回は、電車運行に詳しい京急の現役社員が、運行時間を表にしたダイヤグラムのしくみやつくり方を楽しく解説。ほかにママ鉄として活躍する豊岡真澄さんと京急現役社員による鉄道トークショーや、京急ミュージアムに展示している230形車両の乗務員室見学など充実の内容でお届けしました。
「けいきゅうキッズチャレンジ!」は、京急グループ各社や沿線企業と連携した「本物体験」で、子どもたちの成長をサポートし、京急沿線の魅力をお伝えするCSRプログラムです。
当日は24組48名が参加しました。
ダイヤグラムのつくり方を教えてくれたのは、京急で18年間運転士を務め、現在はダイヤグラムづくりなどを行う運転課で働く加覧剛宏さん。「運転士時代の印象深い思い出は、羽田空港国際線ターミナル駅(現:羽田空港第3ターミナル駅)ができたとき、一番列車の運転を担当したこと」だと言います。

加覧さんが最初につくったダイヤグラムは、京急沿線の花火大会や三浦マラソンの臨時列車で、通常運行する列車の合間を縫って臨時列車を走らす苦労話などを語ってくれました。
ここで2024年11月に開催し好評だった「京急線全線制覇ツアー!」のダイヤグラムを担当した、運転課の笠原拓也さんが飛び入り参加!普段は使われていない京急川崎駅・大師線ホームから出発し、約6時間半かけて京急線の5路線すべてに入線する特別ダイヤをつくったと聞き、笠原さんは子どもたちの熱い視線を浴びていました。

いよいよダイヤグラムづくりにトライ!「京急線は泉岳寺駅で都営浅草線と相互乗り入れをしているから、乗り入れ列車は自社の都合だけでダイヤを変えられない」と加覧さん。ほかにもカーブなどで制限速度が変わることや、ホームドア設置駅では停車時間を長めにするなど、ダイヤグラムづくりのポイントを教えてもらいました。
ダイヤグラムは列車の運行を"スジ"と呼ばれる線で表します。今回は横浜駅~金沢文庫駅の下り線、快特・急行・特急・普通のスジを定規と色鉛筆を使って「専用の用紙」に引いていきます。みんな理解が早く、用紙にたくさんのスジが書き込まれていきました。

「ダイヤをつくってみて、電車はいろいろな条件を組み合わせて運行しているとわかりました。知らなかった京急の仕事と、時間通りに電車を走らせる苦労がわかってよかったです」と発見がいっぱい!

「列車のスピードが速い快特と特急は、線の傾斜が急になるので『スジが立っている』。傾斜がなだらかな急行や普通は『スジが寝ている』と言います」と豆知識も教えてもらいました。

「間違えないように線を引くのは大変だけど、ダイヤグラムができていくのがおもしろかったです。線の角度に意味があるなんて知らなかった!」と大満足の様子。
ダイヤグラムづくりは「簡単だった!」という声が多く、「みんなスジ屋になれますね」と加覧さんのお墨付きをもらいました。
続いて、鉄道トークショーがスタート。「ますみん!」と呼ばれて登場したのは、二人のお子さんと一緒に鉄道ライフを楽しむ、ママ鉄の豊岡真澄さん。加覧さんと鉄道トークが止まりません。

人気キャラクター・すみっコぐらしと京急のコラボイベントを親子で楽しんだエピソードなど、京急愛が伝わるトークを披露してくれた豊岡さん。
夏休みに行きたい豊岡さんおすすめの京急スポットは、検車区のある神奈川新町駅。「京急車両がずらりと並ぶ検車区は電車のパラダイス!跨線橋の上から洗車シーンも見られますよ」と、撮影した動画を見せてくれました。ほかに京急車両が間近で見られる東公園、浦島公園、浦島第二公園も紹介してくれました。

感想を聞いてみると...
「僕は乗るのも撮るのも好き。洗車シーンは見たことがないので神奈川新町駅に行ってみたいです」
「洗車は毎日やっていると言っていたので、夏休みに見に行きたい。京急線が見られる公園は全部制覇しました!」
豊岡さんが「運転士になりたい人?」と聞くとたくさん手が挙がり、「スジ屋になりたい人は?」の声にも勢いよく挙手。ますます鉄道愛が高まったようです。
最後は、2グループにわかれて京急ミュージアムに展示している京急車両「デハ236号」の車内を見学!運転席に座って記念撮影を楽しみ、京急の歴史がわかる展示にも興味津々でした。


デハ236号の前で、加覧さんと豊岡さんと一緒に敬礼ポーズで記念写真をパチリ!

修了証を受け取りプログラムは終了です。みなさんお疲れさまでした!
